- 時代を生きる替歌・考
-
諷刺・笑い・色気
人文書院
有馬敲
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2003年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784409540657

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[BOOKデータベースより]
明治から現代まで、「炭坑節」「ヨサホイ節」からフォークソングまで、世相とともにうたわれた替歌の魅力。庶民の心情の変遷を描くもうひとつの社会史。
『のらくろの歌』考
[日販商品データベースより]少国民の時代
嫌じゃありませんか軍隊は
演歌師の嫡流
『冗談音楽』登場
『炭坑節』をめぐって
むすんでひらいて…そして
遊びの歌
伝承わらべうた今昔
一つ出たホイノヨサホイノホイ
民謡と春歌の関係
『お座敷小唄』前後
アメリカちゃん…の時代
パロディ精神の系譜
『君が代』替歌の変遷
「炭坑節」「ヨサホイ節」からフォークソングまで、世相とともにうたわれた替歌の魅力。明治以降現代に至る替歌を分析し、その世界を考現学的に論述。庶民の心情の変遷を描く、もうひとつの社会史。