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小津安二郎・生きる哀しみ

PHP新書 270

PHP研究所
中沢千磨夫 

価格
792円(本体720円+税)
発行年月
2003年10月
判型
新書
ISBN
9784569630854

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内容情報
[BOOKデータベースより]

小津安二郎の映画はなぜ懐かしいのか。なぜ世界の映画人にこれほど賞賛されつづけているのか。ビデオが普及した今日、作品の細部にまで目を凝らすことが可能になり、小津の真価が新たに輝きだした。小津は映画のショットそのものを一枚の絵と捉え、精魂を込めた「作家」だったのだ。本書は、小津が描いた人間模様に焦点を当て、戦前から戦後高度経済成長期に至る日本人の生活や精神構造の変遷をたどる。そこから浮かび上がる、人間であること、家族であることの喜びと哀しみが、深く心に滲みることになるだろう。

はじめに ビデオで読む小津安二郎
第1章 『淑女と髯』―マルクスの“御真影”
第2章 『一人息子』―血という闇
第3章 『長屋紳士録』―“異人”たちの焼け跡
第4章 『風の中の牝鶏』―プシュケーの祈り
第5章 『東京暮色』―女たちに降る雪は
終章 『東京物語』から『秋刀魚の味』へ―日本人のいま

[日販商品データベースより]

なぜ小津安二郎の映画は懐かしさを感じさせるのか。その輝きはどこから来るのか。彼の作品に描かれた戦前から戦後の日本人の生活や精神構造の変遷を辿り、その喜びと悲しみの人間模様を浮き彫りにする。

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