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[BOOKデータベースより]
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むかし、酒呑童子とよぶ鬼がすんでおった。せたけはみあげるほども高く、牛や馬などひとひねり!『御伽草子』の中のスリリングな物語。日本の物語絵本。
[日販商品データベースより]昔、丹波の国の大江山に、酒呑童子という鬼が住んでいた。童子は都で暴れ、金銀財宝を盗っていく。ついに帝は、源頼光を大将とした6人の強者に童子の退治を命じ…。「御伽草子」の中のスリリングな物語を絵本化。
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とても迫力のある絵が、恐ろしく最後までドキドキして読みました
酒呑童子退治にみかどは、源頼光を大将とした六人の強者ども
に、酒呑童子の退治を命じられた。豪傑6人の力を合わせての
作戦が素晴らしいと思いました。妻や娘をさらわれた三人の芝刈
りのおじいさんからもらった”鬼ころし”という不思議な酒が、役に
たってよかったと思いました。後書きの「日本を代表する鬼退治の
物語」も、とてもよかったです。(押し寿司さん 70代以上・愛知県 )
【情報提供・絵本ナビ】