この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 国連で働く
 - 
										
										
価格:990円(本体900円+税)
【2023年10月発売】
 
- 翻訳入門
 - 
										
										
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【1986年12月発売】
 
- 専制国家の脅威と日本
 - 
										
										
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2023年11月発売】
 
























[BOOKデータベースより]
家族関係の国際化に伴い国籍の問題が様々な形で噴出している。本書は無国籍・重国籍の防止、国籍法における非嫡出子差別の撤廃など、理論上・実務上の問題を、アンデレ事件、小錦の帰化、日比混血児の国籍、中国残留孤児問題など具体的な事例を紹介しながら、わかりやすく解説した。
第1章 国籍の基礎知識(国籍とは何か;国籍の決定基準 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 無国籍の防止(アンデレ事件;「父母がともに知れないとき」 ほか)
第3章 重国籍の防止と容認(帰化とは何か;帰化における重国籍防止条件 ほか)
第4章 国籍法における非嫡出子差別の撤廃(非嫡出子の国籍;現行国籍法の違憲性 ほか)
第5章 中国残留日本人の国籍(中国残留日本人とは?;身元が判明した者の戸籍の回復 ほか)
北朝鮮拉致被害者の家族の問題・フジモリ元ペルー大統領の問題など、国籍問題を理解するための基礎知識を提供。豊富な図表が視覚的な理解を助け、コラムでは幅広い分野の問題に言及。国籍問題の理解に欠かせない書。