- 南総里見八犬伝 4
-
- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2003年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784106203862
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[BOOKデータベースより]
道に迷い庚申山に入った現八は、妖怪の左眼を射抜く。それは、犬村角太郎の父一角を殺し、化けた山猫だった。角太郎の妻雛衣は霊玉を誤って飲む。腹は膨らみ、懐妊と告げられた。偽の一角は眼の薬に腹の子を渡せと雛衣に迫る。進退窮まった雛衣は自害するが、その傷口からはなんと霊玉が飛び出し、怪猫の化身を撃ち倒した。一方、村長殺害の濡れ衣を着せられた犬塚信乃は、ヽ大法師と犬山道節の機伝に救われ、村長の養女浜路の、驚くべき素姓が明かされる。
[日販商品データベースより]父親に化けた山猫が、犬村角太郎夫婦に迫る無理難題。犬飼現八も正念場、化け猫退治の波乱万丈。犬塚信乃は甲斐国で、冤罪の危機を犬山道節らに救われる。巻末解説は「戯作者馬琴の仕事」。