- 現代企業簿記会計 第2版
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中央経済社 中央経済グループパブリッシング
横山和夫(会計学)- 価格
- 5,720円(本体5,200円+税)
- 発行年月
- 2003年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502199202
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[BOOKデータベースより]
本来の企業会計は簿記論・財務諸表論との二つを切り放すことができないものであるが、日本では学習上はそれらを区別して教育している。米国の会計教科書は「会計(Accounting)」ないし「財務会計(Financial Accounting)」として、この二つを包括している。また、製造業においても日本では原価計算とその記録を工業簿記と原価計算論に区別しているが、米国では「原価会計(Cost Accounting)」としている。現代企業における会計を対象とする限り、米国の教科書のように、本来ならば簿記論と財務諸表論を含んだ財務会計とすべきである。
第1部 企業簿記の基礎(簿記の概要;会計帳簿と記録方法;決算の基礎)
[日販商品データベースより]第2部 企業取引要素の記録(株式会社の設立;商品等の購入と販売取引;特殊な商品売買取引商品の評価等と会計帳簿;商品売買代金の決済取引;固定資産の取引と費用配分取引;営業費取引;資金の調達と返済取引;投資等取引;金融派生商品取引)
第3部 決算とその報告(年次決算取引;本支店会計;連結財務諸表;外貨建取引)
複式簿記の原理と簿記一巡の手続き、各取引要素から決算・財務諸表作成に至るまでの一連の流れを解説。財務会計と簿記上の処理を融合させたテキスト。平成15年商法規則準拠。