- 意外と知らない迷走の近代日本史
-
現代日本を決定づけた、維新以降の20の大事件とは
Kawade夢新書 S276
- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2003年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784309502762
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[BOOKデータベースより]
明治維新の後、必死に近代化を図り、欧米列強と対峙した日本。しかしその歩みは、戦争につぐ戦争と、復興への辛苦の歴史でもあった。束の間の栄光と、数多の悲劇に彩られた、近代の注目すべき事件にスポットを当て、今日の日本がどうつくられてきたのか、そして未来へどう進もうとしているのかを検証する。
第1章 明治維新から日露戦争まで―近代日本の建設と強国への道(征韓参議の下野―不平士族の不満が自由民権運動の推進の力に;竹橋事件―国民の声を聞く国会政治への第一歩 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 第一次世界大戦から金融恐慌まで―帝国主義化と海外進出(大逆事件―社会主義者の弾圧と財閥主導の大陸進出への動き;大正政変―民衆の力による大正デモクラシーの到来 ほか)
第3章 満州事変から太平洋戦争まで―軍部の台頭と第二次世界大戦(浜口雄幸暗殺―日本の右傾化と満州進出へのきっかけ;帝人事件―軍部の暴走による戦争勃発の序章 ほか)
第4章 終戦からバブル崩壊まで―戦後復興と経済大国の危機(ドッジラインの実施―戦後の経済混乱の収束と商工業の発展;五五年体制の成立―自民党と社会党による長期の二大政党の時代へ ほか)
明治維新の後、必死に近代化を図り、欧米列強と対峙した日本。束の間の栄光と数多の悲劇に彩られた、近代の注目すべき事件にスポットを当て、今日の日本がどうつくられてきたのか、未来はどうなるのかを検証する。