- 新聞記者という仕事
-
- 価格
- 726円(本体660円+税)
- 発行年月
- 2003年08月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784087202052
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[BOOKデータベースより]
新聞がもっとも輝いていた時代。それは戦争に対する切ないほどの反省の上に立った新聞ジャーナリズムが、日本の再生に向けて真摯な言論活動を行なっていたころだった。いま、その時代の熱気はどこへいってしまったのか。新聞記者として、長く第一線で活躍してきた著者が、熱い時代の自身を語りつつ、変質していく新聞への厳しい批判を展開する。新聞史上に残るスクープや調査報道が、なぜ最近見られなくなったのか。新聞の再生には何が必要なのか。著者渾身の新聞ジャーナリズム論。
序章 新聞の危機
[日販商品データベースより]第1章 新聞の輝き
第2章 テレビと新聞
第3章 新聞の弱点
第4章 新聞と調査報道
第5章 新聞の落とし穴
第6章 読売・朝日の憲法対決
第7章 新聞復権への道
新聞史上に残るスクープなどが何故見られなくなったか。新聞再生には何が必要か。新聞記者として活躍してきた著者が、熱い時代の自身を語りつつ、変質していく新聞への批判を展開。著者渾身のジャーナリズム論。