- お江戸の意外な「モノ」の値段
-
物価から見える江戸っ子の生活模様
PHP文庫 な17ー8
- 価格
- 586円(本体533円+税)
- 発行年月
- 2003年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569660035
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
専門的な書は実に多くあるが、手軽に読んで面白い。(歴史余多老/男性/60代以上)
[BOOKデータベースより]
「長屋の家賃はいくら?」「一カ月の生活費は?」「居酒屋の飲み代は?」「寺子屋の学費は?」―生活用品、食べ物、交通、お洒落、医療、娯楽など、江戸っ子たちは、何にいくらお金をかけて暮らしていたの?本書は、さまざまな「モノ」の値段を探りつつ、その物にまつわるエピソードや、物価の変遷なども紹介。お江戸の“意外な”生活の模様が見えてくる一冊。
第1章 庶民の暮らし(長屋の店賃は月収の何割?;長屋暮らしの生活費はいくら? ほか)
第2章 江戸の台所事情(茶屋で一杯の茶を飲んだら?;高級料理店のお茶漬一杯の値段 ほか)
第3章 武家と社会制度(武士の年収はいくら?;武士が扶持米を現金に換える手数料 ほか)
第4章 お洒落と医療(「浮世床」といわれた髪結の値段;男より高かった女の髪結の値段 ほか)
第5章 遊戯と娯楽(最大の楽しみ、旅の費用は?;木賃宿や旅篭の宿泊料金はいくら? ほか)