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[BOOKデータベースより]
朝鮮半島の緊張が高まる現在、対馬海峡が日本の存亡を担う重要な国防ラインとなる!本書は、対馬海峡の戦跡を辿り、日本が繰り広げてきた外交・軍事戦略を考察する。四世紀の唐・新羅との戦い、蒙古襲来、倭寇、秀吉の朝鮮出兵、日清・日露戦争…。こうした歴史の教訓から、海洋国家・日本は朝鮮半島とどのように対峙すべきか、国土を戦場にしないためには何が必要かを問い直す。韓国、北朝鮮の真意、中国など大陸国家の戦略を軍事的視点から読み解く国防の書。
第1章 今、なぜ対馬海峡か(朝鮮半島といかに向き合うか;海洋国家と大陸国家 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 対馬海峡の戦跡(1)―四世紀から十六世紀まで(水城と防人;蒙古襲来 ほか)
第3章 対馬海峡の戦跡(2)―信長と秀吉の大陸外交(「征明」への野望と戦略;文禄の役(一五九二年) ほか)
第4章 対馬海峡の戦跡(3)―アジアを狙うシー・ライオン(日清戦争と日本軍の近代文化;日露戦争になぜ勝てたのか)
第5章 二十一世紀の国防戦略
朝鮮半島の緊張が高まる今、対馬海峡が日本の存亡を担う重要な国防ラインとなる。本書は、対馬海峡の戦跡を辿り、日本が繰り広げてきた外交・軍事戦略を考察する。大陸国家の戦略を軍事的視点から読み解く国防の書。