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[BOOKデータベースより]
ピアノもヴァイオリンも弾きこなし、日本人として最初のソナタ形式による本格的な器楽作品も書いた姉の延。日本のヴァイオリン音楽界の基礎を築き、日本人として初めて国際音楽コンクールの審査員にも招聘された妹の幸。日本の洋楽黎明期を支えた偉大な音楽家姉妹の物語。
第1章 黎明
[日販商品データベースより]第2章 洋楽事始め
第3章 延の留学
第4章 幸の留学
第5章 遠距離結婚のはしり
第6章 バッシング
第7章 在野の音楽家として
第8章 非礼
第9章 生涯ヴァイオリンとともに
日本に西洋音楽がもたらされた黎明期、それを支えた姉妹がいた。文豪・幸田露伴の妹で、日本のヴァイオリン音楽界の基礎を築いた延、ピアノもヴァイオリンも弾きこなした幸姉妹の波乱に満ちた人生を綴る。