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- ピーターパンの島
-
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2003年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784652020913
[BOOKデータベースより]
星新一オモシロギョウテン市。新鮮なアイデ、完全なプロット、意外な結末、三要素揃ったショートショートの面白さ。
[日販商品データベースより]海賊船を見つけた子どもたちは、歓声をあげながらかけまわった。なにもかも子どもたちの想像どおり、現われた船長の左手の先はやっぱりカギがついていて…。表題作のほか17編を収録した傑作短編集。
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星新一さんのショートショートが18作収録されています。
不思議なお話、奇妙なお話、皮肉めいたお話など様々。
意外な結末が、また次の話を楽しみにさせます。
表題作の「ピーターパンの島」。
何だか夢がありそうな雰囲気ですが、これが全く逆。
その結末の残酷さには衝撃を受けます。
でも、よく考えてみるとこのお話のように、みんなと違うことを言ったり、考えたりする人々を排除しようとする動きというのは、昔からどこかしらで行われてきたこと。
その理由はその時々で様々なものがありました。
本当に怖いのは、このお話を残酷だと思えない社会になること。
そんな気がしました。(こりえ♪さん 30代・神奈川県 女の子2歳)
【情報提供・絵本ナビ】