
- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
- イスラム世界はなぜ没落したか?
-
西洋近代と中東
What went wrong?
日本評論社
バーナード・ルーイス 臼杵陽 今松泰 福田義昭
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2003年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784535583306


この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
イスラーム書物の歴史
-
小杉泰
林佳世子
価格:6,050円(本体5,500円+税)
【2014年06月発売】
-
三国志 1
-
陳寿
裴松之
今鷹真
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【1992年12月発売】
-
三国志 4
-
陳寿
裴松之
今鷹真
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【1993年03月発売】
-
三国志 3
-
陳寿
裴松之
今鷹真
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【1993年02月発売】
-
中山服の誕生
-
乗松佳代子
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2021年11月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
軍事・経済・科学・芸術―かつてイスラムは世界の中心だった。キリスト教ヨーロッパなど恐れるにおよばない野蛮な存在のはずだった。…しかし、すべてが一転した。あらゆる面で西洋に屈することになったイスラム世界。何がうまくいかなかったのか?イスラム世界没落の原因と苦悩を、中東史研究の権威が描く。
第1章 戦場の教訓
[日販商品データベースより]第2章 富国強兵の探求
第3章 社会的文化的障壁
第4章 近代化と社会的平等
第5章 世俗主義と市民社会
第6章 時間・空間・近代性
第7章 文化変容の諸側面
かつてイスラムは世界の中心だった。なぜ、イスラム世界は西洋に屈することになったのか。没落の原因と苦悩を、中東史研究の権威であり、ネオコン的中東政策提言者でもある著者が描き出す「問題の書」、ついに翻訳。