- 人は悲しみで死ぬ動物である
-
Tod durch Vorstellungskraft.
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2003年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784757209749
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[BOOKデータベースより]
妻に先立たれた夫は、なぜ、早死にするのか?悲しみ、喜び、怒り、不安、恐怖、ストレス…窮極の心理状態がもたらす「心因性死」の謎を500を超える実例をもとに解き明かすサイエンス・ノンフィクション。
Introduction 人間は自らの心に殺されてしまう存在である(人間は「心の力」だけで本当に死に至る)
[日販商品データベースより]第1章 心因性死というドラマ―心が殺人犯となる四種類の悲劇(心因性死の謎を科学が解く;ヴードゥー死:強力な暗示がもたらす心因性死 ほか)
第2章 心因性死という症候群―人間は生と死の「二者一体」である(人間の「死」はどのように定義されるのか?;心因性死の必要十分条件とは? ほか)
第3章 自然哲学による考察―心因性死と人間の進化との関連について(神話文学における死の表象;心因性死に対する超越的・創造的な解釈 ほか)
最終章 総論としての心因性死―自らを「殺す力」は自らを「癒す力」でもある(心因性治癒:人間には必ず死が訪れる)
妻に先立たれた夫は、なぜ、早死にするのか。悲しみ、喜び、怒り、不安、恐怖、ストレスなど、窮極の心理状態がもたらす「心因性死」の謎を、500を超える実例をもとに解き明かすサイエンス・ノンフィクション。