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[BOOKデータベースより]
ワタクシ、思い出せば7年前、奮闘努力もせず、そおっと消えさせていただきましたが、その後皆様にはいかがお過ごしでしょうか―よみがえる名エッセイ、絶妙対談。
第1部 エッセイ(ぼくのアフリカ;やっぱり男はつらいよ;映画らくがき帳)
[日販商品データベースより]第2部 対談 ぼくと寅さん(近藤日出造―ちょっと“結婚恐怖症です”;吉行淳之介―独身か結婚か“精神的二枚目”の迷い;近藤日出造・杉浦幸雄―役者はつらいよ! ほか)
第3部 対論 チャップリンとロイドについて(安岡章太郎―チャップリン、狂気と天才が生んだ笑い;淀川長治・和田誠―「ロイドの用心無用」のギャグの秘密)
私生活を滅多に明かさなかった渥美清の貴重なエッセイ3編と、小説家、演出家、作曲家、映画評論家、俳優などとの9件の対談を収載した一冊。
内容の多くは、昭和40年代、渥美清が40代、山田洋次監督映画「男はつらいよ」第1作から第18作の頃に記されたものである。エッセイ「ぼくのアフリカ」は、昭和40年公開の羽仁進監督映画「ブワナ・トシの歌」の撮影を機にそれ以降度々訪れたアフリカの記録であり、“寅次郎のアフリカ旅行記”といった趣がある。漫画家、近藤日出造との対談「ちょっと“結婚恐怖症です”」は、野村芳太郎監督映画「拝啓天皇陛下様」が公開された昭和38年のもので、“寅さん”以前の渥美清、独身時代の心境が語られている。