- 独断的作家論
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- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2003年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784061983366
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[BOOKデータベースより]
「蔵の中」「思い川」「枯木のある風景」などの名品を残した著者は、また文芸評論にも筆をふるい評論家としてのひらめきを発揮した。本書は、斎藤茂吉、永井荷風、森鴎外、里見〓@4CEE@、川崎長太郎、稲垣足穂、島木健作等をはじめ、親しかった加能作次郎、牧野信一、葛西善蔵、嘉村礒多の思い出を、機知に富んだ独得の文章で綴った作家論。文学の鬼と称された宇野浩二の真骨頂。
斎藤茂吉の面目
折口信夫という人
愛読する人間
文芸放談
哀傷と孤独の文学
里見〓@4CEE@
川崎長太郎
稲垣足穂と江戸川乱歩
独断的読後感
忘れ得ぬ一つの話
『大菩薩峠』について
文芸よもやま談義