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- 阿川佐和子のガハハのハ
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この人に会いたい3
文春文庫 あ23ー11
- 価格
- 649円(本体590円+税)
- 発行年月
- 2003年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167435134
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[BOOKデータベースより]
小学生の頃、家族で毎週末テント生活をしていた本上まなみ、高橋尚子の名前に惚れて指導を始めたという小出監督、亡き勝新太郎との生活を振り返る中村玉緒。「週刊文春」好評対談から選りすぐったベスト版第三弾!アガワのさわやかかつ無垢なつっこみに、ゲストがますます心を開く。対談の内情を暴露した爆笑解説座談会つき。
久保純子―疲労困憊で青白くなるから紅白じゃなくて青白歌合戦なの
北杜夫―この間の躁のとき、銀座のバーで僕は性に目覚めちゃった
本上まなみ―短大まではすごく薄い人生で、淡々と昆虫のような生活してました
小出義雄+高橋尚子―シドニーで金メダル取ったら、監督にヒゲ剃ってもらいます
庄司紗矢香―宇多田ヒカルさんがお母様と、私の楽屋を訪ねて来てビックリ
三谷幸喜―世田谷区で一番従順な夫である自信があります
栗原はるみ―ダイヤの指輪なんかいらないけど、キッチンを12回作り直しちゃった
井上ひさし―毎日7歳の息子を相手にバルタン星人をやってます
宮本浩次―“男たるもの、かくあるべし”という美学をつくって、無理してたんです
田辺聖子―文化功労者は「間違いでした」と電話が来ないか心配で…
上原浩治―僕はグッチでも紙袋でも一緒なんだけどな
藤沢秀行―億を超える借金で、対極の場まで取り立て屋が来てました
PUFFY―デビュー曲、ほんとは最後は「ナンマイダー」だったの
鳥越俊太郎―本番中に涙を流したのはあの事件が初めてでした
瀬戸内寂聴―色気のあるのは里見〓@4CEE@と荒畑寒村。いい男は勝新太郎とショーケンね
谷川俊太郎―僕に初めて恋人ができた時、ショックで母は家出しました
小泉武夫―僕は納豆と箸だけはいつも持ち歩いています
マルチナ・ヒンギス―もう一生この男に会えない、と積極的に自分から声をかけます
市川崑―先輩・黒沢明を怒らせた一言
中村玉緒―いいことがあると、携帯でさんまさんに話します
森繁久弥―原節子との仲を小津監督に邪魔されたんだ
渡辺淳一―“人違い”でも迫るのは光源氏のやさしさです
座談会『阿川佐和子のこの人に会いたい』の内情を暴く!―和田誠・阿部真理子・柴口育子・阿川佐和子