- しにがみのバラッド。
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Momo the girl god of death
電撃文庫 0803
アスキー・メディアワークス KADOKAWAアスキー・メディアワークス
ハセガワケイスケ- 価格
- 649円(本体590円+税)
- 発行年月
- 2003年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784840223935

ユーザーレビュー (3件、平均スコア:5)
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83




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安心感のある読後
すごく不思議な話をしにがみのモモと死んでしまう登場人物がやさしく描かれています
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ほんらぶキャンペーン




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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
読みやすい本を探していた時に兄が持っていたのを見つけて、ひっそりと読んでみたもの。ライトノベルを知るキッカケになった本。とても綺麗な物語で、ちょっとだけ泣きそうになった。文章で感情移入できることを初めて知った本。
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HonyaClub.comアンケート




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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
「死」についてとても考えさせられます。本に「哀しくて、やさしいお話」と書いてありますが、本当にそのとおりだと思います。表現が綺麗で、とても良い本だと思います。
(水無月空/男性/10代)























[BOOKデータベースより]
目を覚ますと、少女は死神でした。その少女は、死神でありながら、その真っ白な容姿ゆえに仲間から「変わり者」と呼ばれていました。しかし、少女の持つ巨大な鈍色の鎌は、まさしく死の番人のものです。少女の使命は人間の命を運ぶこと。死を司る黒き使者である少女は、仕え魔のダニエルと共に、人の魂を奪いにいくのです。死を司る少女は、様々な人と出会い、そして別れていきます。哀しくて、やさしいお話。
[日販商品データベースより]目を覚ますと、少女は死神でした。その少女は、死神でありながら、その真っ白な容姿ゆえに仲間から『変わり者(ディス)』と呼ばれていました。しかし、少女の持つ巨大な鎌は、まさしく死の番人のものです。少女の使命は人間の命を運ぶこと。死を司る黒き使者である少女は、仕え魔のダニエルと共に、人の魂を奪いにいくのです。死を司る少女が紡ぐ、哀しくてやさしいお話。