この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 特別支援教育は幸福を追及するか
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年02月発売】
- インクルーシブ教育を支えるセンター的機能の充実
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2021年04月発売】
- 特別支援教育コーディネーターの役割と連携の実際
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2012年12月発売】
- 障害のある子どもの教育目標・教育評価
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2014年08月発売】
- 視覚障害教育に携わる方のために 5訂版
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2016年09月発売】
[BOOKデータベースより]
第1章 教育基本法改正論の登場―「教育の憲法」の危機(なぜ教育基本法「改正」か;教育基本法の意義・特徴;教育基本法の戦後における経緯)
[日販商品データベースより]第2章 教育基本法改正論の流れ―臨教審から民間教育臨調まで(臨教審設置とその背景;臨教審における自由化論の画期性;臨教審答申の実現過程―一九八〇年代終盤以降における新自由主義の進行 ほか)
第3章 教育基本法改正論の批判的考察―中教審「答申」の目指す新しい時代とは(個人の尊厳から国家のための人材養成へ―教育基本法改正論の時代認識;理念法から行政施策法への転換と十条の「改正」―教育振興基本計画;新自由主義改革による社会的格差の拡大 ほか)
第4章 教育の新地平へ
愛国心や競争原理の導入、行政による管理強化を柱とした教基法改正が目前に迫っている。政府の目指すものは何か、どのような「改革」が有効なのか、争点を明確に示し、改正論議を徹底的に洗い直す。