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- リンカーンのDNAと遺伝学の冒険 1
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Abraham Lincoln’s DNA and other adventures in genetics.
岩波書店
フィリップ・R.レイリー 高野利也
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2003年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000061445


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[BOOKデータベースより]
並みいる大男ぞろいの将軍の身長でさえ、リンカーン大統領の肩までだった。それほど彼が大男だった理由は遺伝性の病気にあった。猫の毛数本から犯人逮捕へ。決め手の証拠は何だったのか?幸福は遺伝するのか?同性愛も遺伝子の仕業なのか?なぜクローン人間は、これほどまでに嫌悪されるのだろうか?DNAが明らかにしたリンカーンの驚くべき事実をはじめとした、数々の物語からなる新しい遺伝学の入門書。
1部 歴史―DNAから過去を知る(リンカーン大統領―彼はマルファン症候群を病んでいたのですか;王たちと女王たち―王家に伝わる病気;画家ロートレック―遺伝的障害を乗りこえた芸術家 ほか)
[日販商品データベースより]2部 司法―法廷のDNA革命(DNA捜査官―犯罪の新しい証拠になったDNA;コールド・ヒット―犯罪者DNAデータバンクの設立;遺伝子と凶暴性―遺伝子の異常が犯罪の原因なのですか ほか)
3部 行動―遺伝子が人格を決めているのですか(精神病―どこまで遺伝によるのですか;性格―生まれつき決まっているの?;才能―天賦のものですか、育てるものですか ほか)
大男ぞろいの将軍の身長でさえ、リンカーン大統領の肩までだった。それほど彼が大男だった理由とは…。DNAが明らかにしたリンカーンの驚くべき事実をはじめとした、数々の物語からなる新しい遺伝学の入門書。