この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 岡倉天心茶の本
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2016年10月発売】
- 新訳武士道
-
価格:748円(本体680円+税)
【2015年05月発売】
- 九鬼周造「いきの構造」
-
価格:836円(本体760円+税)
【2011年02月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2016年10月発売】
価格:748円(本体680円+税)
【2015年05月発売】
価格:836円(本体760円+税)
【2011年02月発売】
[BOOKデータベースより]
奈良・平安のいにしえから、日本人は自らの文化の特質について、さまざまな角度から論じてきた。それは、常に異国文化の影響下で自分たちの考え方やふるまい方を築いてきたことと密接な関係がある。本書は、明治以降、西欧文化が激しく流入する時期に焦点を絞り、一五人の思想家、学者、作家などによる代表的な日本文化論を比較文化的視点から読み解くことによって、近代日本人の自画像を検証する試みである。
序 鏡を覗きこむ日本人
[日販商品データベースより]1 明治開国と民族意識のめざめ
2 民俗の発見
3 日本哲学の創造
4 文人たちの美学
5 伝統日本への反逆と新しい日本像の発見
6 西欧近代社会モデル対伝統日本心性
いにしえより自らの文化の特質について論じ続けてきた日本人。本書では明治以降に焦点を絞り、15人の思想家、学者、作家などによる代表的な日本文化論を比較文化的視点から読み解き、近代日本人の自画像を検証する。