この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 三島由紀夫と唯識
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2025年10月発売】
- 高村光太郎の戦後
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2019年06月発売】
- 与謝蕪村考
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2023年10月発売】
- 森鴎外『渋江抽斎』を読む
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2021年09月発売】
- 貞恵抄 おたんちん
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2019年08月発売】



























[BOOKデータベースより]
郷愁の長門からモダン都市・東京へ―孤独な彷徨の果てに魂の悲歌を紡ぎ出す無名詩人中原中也が織り上げる青春の劇。新発見の資料を駆使した決定版評伝。
第1章 幼かりし日
[日販商品データベースより]第2章 少年時
第3章 ゆきてかえらぬ―京都時代
第4章 朝の歌
第5章 「スルヤ」の頃
第6章 寒い夜の自我像
第7章 盲目の秋
口語自由詩の祖・永遠の青春詩人として、賢治とならんで読み継がれている中原中也。その若き日の姿を、彼が生きた恐慌と震災と爛熟した都市文化に代表される大正・昭和の時代の細部から描き切った評伝・決定版。