- つるばら村のくるみさん
-
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2003年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784061957022
[BOOKデータベースより]
つるばら村のくるみさんが、赤い屋根の小さなパン屋さん「三日月屋」をひらいてから、三年がたちました。近ごろ、パンの売り上げがあまりよくありません。どうやら、新しいベーカリーができたようなのです。ライバルの出現になやみながらも、けんめいにパンをやくくるみさんのまえに、ぶっきらぼうだけどちょっと気になる存在の養蜂家・ナオシさんがあらわれて…。ぴんと背すじをのばした、くるみさんがまぶしい、元気いっぱいのおいしいファンタジー。小学中級から。
[日販商品データベースより]つるばら村のくるみさんが、赤い屋根の小さなパン屋さん「三日月屋」をひらいてから、3年がたちました。近頃、売り上げがあまりよくありません。どうやら、新しいベーカリーができたようなのです。ライバルの出現になやみながらも、けんめいにパンをやくくるみさんのまえに、ぶっきらぼうだけどちょっと気になる存在の養蜂家のナオシさんがあらわれて……。くるみさんが贈るおいしいファンタジー。「つるばら村」シリーズ第3弾。
パンだけじゃなく、しあわせもとどけたい!
春のそよ風は、若葉のにおいとともに恋の予感をはこんできました。
三日月屋のパン、プリンのパン、七夕のパン、台風のパン、天狗のパン、節分のパン、そしてデートのパン。雲のアルコール、1億数千年まえの海の塩、シラカバの樹液シロップ……。ふしぎで、おいしいパンのいりませんか?
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小学校低学年の頃、パン屋さんに憧れてパン屋さんごっこをやっていたなーと思いました。
色々なパンたちを読み、そんな30年以上も昔の自分を思い出しました(笑)。
きっと小学校2年生の我が家の娘も、こういうお話はすごく好きでしょう!そんなふうに思いました。(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子8歳)
【情報提供・絵本ナビ】