この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本海の拡大と伊豆弧の衝突
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2014年12月発売】
- 気候変動を学ぼう
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年11月発売】
|
ゲスト さん (ログイン) |
|
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2014年12月発売】
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年11月発売】
[BOOKデータベースより]
地震学者と科学ジャーナリストが「科学と社会」を語る。そして、みんなで討論する。構成が面白い。地震予知する側の判定会会長溝上氏による東海地震の解説、予知はできないという地震学者北大の島村氏による予知の現実性の解説、神奈川県防災局の杉原氏は対策現場の実情を語り、朝日新聞の泊氏は科学ジャーナリズムのあるべき姿を説く。そして討論。地震の専門家でないメンバーによる、地震学者や科学ジャーナリストの言説に対しての討論はわかりやすい。
1 地震予知と火山噴火予知の研究者の役割
[日販商品データベースより]2 地震予知と社会
3 地震予知の可能性・現実性
4 地方自治体から見た地震予知と地震防災対策
5 地震予知と「成熟した社会」
6 全体討論
7 「地震予知と社会」へのとりくみ
地震学者と科学ジャーナリストが「科学と社会」を語る。東海地震と予知の現実性、行政面から見た地震予知の現状と現場での問題点、さらに、科学ジャーナリズムのあるべき姿を詳述する。