この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 牧野富太郎植物語り
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年04月発売】
- ほんとの植物観察 1
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2003年05月発売】
- 図説植物用語事典
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2001年07月発売】
- 世にも珍奇な植物図鑑
-
価格:5,390円(本体4,900円+税)
【2022年04月発売】
- 日本帰化植物写真図鑑 第2巻 増補改訂
-
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2015年10月発売】
[BOOKデータベースより]
植物観察というと、野山に出かけてするものと思っていませんか?いえいえ、公園の花壇や街路樹で、庭やベランダの草木はもちろん、食卓にのぼる野菜や果物でも、植物観察ができるのです。チューリップやスイセン、貝割れダイコンやミカンを、あなたは本当に知っていますか?「うそっ!」と「ほんと?」を見分けながら、植物の見方の本質を教えます。
花(キキョウの花は上から順に下の方へ咲いていきます;ギンパイソウの花梗は変わりもの! ほか)
[日販商品データベースより]実(イチジクの実は二年かけておいしくなります;イネの種蒔きは水の量が非常に大切です ほか)
茎(アサガオは蔓が左に蕾が右に巻いています;ウンリュウヤナギは関節以外で曲がる変わりものです ほか)
葉(アキニレの葉はあとで出たものの方が大きくなります;イチョウには切れ込みの深い葉と浅い葉があります ほか)
公園や街路樹、庭や食卓の野菜など身近でお馴染みの植物を取り上げ、専門知識から、名前の由来や育て方、生態学や芸術文化の話題まで幅広く紹介。身近な植物の意外に知らない、見方の本質を伝授。