- 生殖の哲学
-
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2003年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784309242859
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[BOOKデータベースより]
これまでの生命=生殖論を覆し、生と死を根底から見直すための未来の哲学。
第1章 未来からの視線―生命・自然(死と死者にとらわれた時代;未来の予測―地球温暖化・環境化学物質・移入種・バタフライ効果;未来の兆候―ターミネーター・エイリアン;性と死―生ける屍;生殖の未来―フランケンシュタイン博士・モロー博士・ダナ・ハラウェイ;有望な怪物―優生思想批判)
[日販商品データベースより]第2章 生殖技術を万人のものに―「交雑個体」を歓待する(論外なこと;生殖補助技術;クローン技術;新胚作出技術)
第3章 未来と生殖をめぐって
クローン万歳。バイオテクノロジーはすばらしい。なぜならそれが怪物たちを生み出すから…。まったく新しい視点からバイオを論じ、哲学のテーマとしての生殖をとりあげる、ポレミカルな思想への招待。