- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- ウクライナ戦争
-
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2022年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784480075284
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 今さらだけど、アドラー心理学を実践してみたらすごかった!
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年01月発売】
- 情報分析力
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年11月発売】
- 悪口ってなんだろう
-
価格:880円(本体800円+税)
【2023年08月発売】
- 知財法務を知る
-
価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2024年12月発売】
- 建築・まちづくりのための 空き家大全
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2024年11月発売】
[BOOKデータベースより]
2022年2月24日、ロシアがウクライナに侵攻し、第二次世界大戦以降最大規模の戦争が始まった。国際世論の非難を浴びながらも、かたくなに「特別軍事作戦」を続けるプーチン、国内にとどまりNATO諸国の支援を受けて徹底抗戦を続けるゼレンシキー。そもそもこの戦争はなぜ始まり、戦場では一体何が起きているのか?数多くのメディアに出演し、抜群の人気と信頼を誇る軍事研究者が、世界を一変させた歴史的事件の全貌を伝える待望の書き下ろし。
第1章 2021年春の軍事的危機2021年1月〜5月(バイデン政権成立後の米露関係;ゼレンシキー政権との関係)
[日販商品データベースより]第2章 開戦前夜2021年9月〜2022年2月21日(終わり、そして続き;プーチンの野望 ほか)
第3章 「特別軍事作戦」2022年2月24日〜7月(失敗した短期決戦の目論見;ウクライナの抵抗 ほか)
第4章 転機を迎える第二次ロシア・ウクライナ戦争2022年8月〜(綻びるロシアの戦争指導;ウクライナの巻き返し ほか)
第5章 この戦争をどう理解するか(新しい戦争?;ロシアの軍事理論から見た今次戦争 ほか)
2022年2月、ロシアがウクライナに侵攻した。21世紀最大規模の戦争はなぜ起こり、戦場では何が起きているのか? 気鋭の軍事研究者が、その全貌を読み解く。●プーチンの野望とはいったい何か?●戦場でいま何が起きているのか?●核兵器使用の可能性は?●第3次世界大戦はあり得るのか?●いつ、どうしたら終わるのか?歴史的事件の全貌を読み解く、待望の書き下ろし!2022年2月24日、ロシアがウクライナに侵攻し、第二次世界大戦以降最大規模の戦争が始まった。国際世論の非難を浴びながらも、かたくなに「特別軍事作戦」を続けるプーチン、国内にとどまりNATO諸国の支援を受けて徹底抗戦を続けるゼレンシキー。そもそもこの戦争はなぜ始まり、戦場では一体何が起きているのか? 数多くのメディアに出演し、抜群の人気と信頼を誇る軍事研究者が、世界を一変させた歴史的事件の全貌を伝える待望の書き下ろし。「大戦争は決して歴史の彼方になど過ぎ去っていなかった、というのが今回の戦争の教えるところであろう。テクノロジーの進化や社会の変化によって闘争の方法は様々に「拡張」していく。だが、それは大規模な軍隊同士の暴力闘争という、最も古典的な闘争形態が消えて無くなることを意味していたわけではなかった。」(本文より)