- 「映画評論」の時代
-
- 価格
- 4,950円(本体4,500円+税)
- 発行年月
- 2003年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784905943525
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日常という名の鏡
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【1997年10月発売】
- 樋口真嗣特撮野帳ー映像プラン・スケッチー
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2022年12月発売】
[BOOKデータベースより]
評論Archives 1950‐56(アメリカとイギリスの映画評論家たち(植草甚一);小津演出を見るの記(荻昌弘);映画と文学(飯島正) ほか)
[日販商品データベースより]評論Archives 1957‐61(映画批評と「場」の問題(南部圭之助);私と映画批評(飯島正);映画批評の客観性(荻昌弘) ほか)
評論Archives 1962‐75(激動する日本の撮影所―撮影所研究・総括(野口雄一郎;佐藤忠男);フランス映画回顧上映をめぐって(飯島正;植草甚一;佐藤忠男;佐藤重臣;清水晶);また、一人いなくなった(長部日出雄) ほか)
戦後日本の若い動きが目に見えていた時代、映画が娯楽の中心で大衆思想の重要な地歩を占めていた時代を駆け抜けた雑誌「映画評論」。そんな映画を愛する者たちのヌーヴェル・ヴァーグ誌の1950〜75年傑作選。