- 一日一禅
-
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2003年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784061595989
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[BOOKデータベースより]
明鏡止水、照顧脚下、松に問え菊に聴け、独坐大雄峰。禅者が自らの存在をその一句に賭けた禅語。それは幾百年にわたり、師から弟子へと伝えられ続けた禅の精髄である。詩境を心ゆくまで味わう雅趣豊かな句から、命がけの修行の果てに吐き出された血のにじむ句まで。一日一句、僧堂を訪わずして参禅できるよう配された、含蓄豊かな紙上公案・解説集。
柳緑花紅―日本の禅者の機縁1
[日販商品データベースより]照顧脚下―日本の禅者の機縁2
無孔の鉄鎚―中国の禅者の機縁1
滴水滴凍―中国の禅者の機縁2
冷暖自知―公案体系1
灰頭土面―公案体系2
不立文字―『碧巌録』の公案1
教外別伝―『碧巌録』の公案2
直指人心―『碧巌録』の公案3
見性成仏―『碧巌録』の公案4〔ほか〕
明鏡止水、照顧脚下、松に問え菊に聴け、独坐大雄峰。禅者が自らの存在をその一句に賭けた禅語。それは幾百年にわたり、師から弟子へと伝えられ続けた禅の精髄である。詩境を心ゆくまで味わう雅趣豊かな句から、命がけの修行の果てに吐き出された血のにじむ句まで。一日一句、僧堂を訪わずして参禅できるよう配された、含蓄豊かな紙上公案・解説集。