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[BOOKデータベースより]
「戦争のできる国」づくりを急ぐ、政治家、官僚、支配層たち。翼賛に走り、排外ナショナリズムを煽るメディア。虚妄の言説を剥ぐ。
第1部 対論「戦争のできる国」に、雪崩をうつものたちよ。(自分を高みに置いて語るな;組織に属さない人間のまなざし;弱者差別と社会ダーウィニズムを伴う新自由主義思想;新自由主義の最悪部分が小泉政権の軸に;新たな差別を生み出す雇用の多様化、従順な下層をつくるための教育改革 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 メディアは権力にへつらわず、庶民の視点を守っているか。―メディア時評2001年1月〜2003年3月(中坊公平氏の唱える「正義」の中身;山手線転落事故を、美談仕立てで報道;おごるな、検察!;「つくる会」の歴史教科書検定問題報道;個人情報保護法案で雑誌メディアとフリーライターは ほか)
日本国憲法の「理念」を現実化する努力を放棄し、「戦争のできる国」づくりを急ぐ日本。翼賛に走り、排外ナショナリズムを煽るメディア。気鋭のジャーナリストがその危機を捉え、虚妄の言説を剥ぐ。