この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- [図説]食からみる台湾史
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2025年04月発売】
- 鵜飼の日本史
-
価格:8,250円(本体7,500円+税)
【2025年03月発売】
- 覚悟はよいか
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年03月発売】
- 史料が語る年中行事の起原
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2021年12月発売】
- 「心豊かに」生きる知恵
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【1991年11月発売】
[BOOKデータベースより]
55歳でTBSを退職し、禅の道を進んだ宗泉老僧が、鎌倉の春夏秋冬を人の一生にたとえて語る人生訓話。
第1章 人生を振り返って―鎌倉、浄智寺、父のこと(浄智寺は、鎌倉五山の第四位に定められた古い禅寺;浅草で生まれて、すぐに飯能へ ほか)
[日販商品データベースより]第2章 春は花―ただ自然の赴くままに(春は浄智寺境内が最も華やぐ季節;円覚寺の門を叩いた、五十五歳の春 ほか)
第3章 夏時鳥―古き日本に懐かしむ(六月は北鎌倉が最も賑わう紫陽花の季節;父の日にみる、昨今の親子関係 ほか)
第4章 秋は月―竹林にて耽る(秋は節目の季節;「老い」と向き合う敬老の日 ほか)
第5章 冬は雪―無の心を知る(昔は池が凍るほど寒かった冬の鎌倉;人はみんなサラリーマン ほか)
55歳でTBSを辞め、禅の道を進んだ宗泉老僧。80歳の今も雑務をこなす元気の秘訣と、鎌倉の春夏秋冬や日々の出来事を語る人生訓話。「毎日、声に出して読みたい観音経」を収録。