- 馬上槍試合の騎士
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トーナメントの変遷
オスプレイ戦史シリーズ 3
Knights at tournament.- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2003年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784775301340
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価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2007年10月発売】






















[BOOKデータベースより]
すべての戦士階級のあいだで古くから行われていた模擬戦闘は、中世ヨーロッパにおいてルールの整備を経て、さまざまな種目を擁する騎士のスポーツとして発展した。騎士たちはさかんにトーナメント(武芸大会)に参加し、そこで勝利することに没頭した。騎士にとってトーナメントは、名誉を勝ち取るためのもうひとつの戦場だったのである。本書では、実戦さながらに行われた創始期から、祭典のような野外劇への進化、そして中世の終焉とともに消滅に至るまで、トーナメントの歴史をたどる。
12世紀と13世紀の武芸大会(教会の対応;野蛮さからの脱皮 ほか)
[日販商品データベースより]14世紀の武芸大会(一騎打ち試合と実戦;裁きの決闘)
15世紀の武芸大会(アンジュー公ルネの指南書;競技の規則 ほか)
16世紀の武芸大会(終焉と復興)
中世ヨーロッパ、騎士が全身全霊をかけて臨んだもうひとつの戦場。本書では、実戦さながらに行われた創始期から、祭典のような野外劇への進化、そして中世の終焉とともに消滅に至るまで、トーナメントの歴史を辿る。