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- ソウルで考えたこと
-
韓国の現代思想をめぐって
平凡社
尹健次
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2003年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784582702439


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[BOOKデータベースより]
序 ソウルで、そして東京に戻ってから考えたこと
[日販商品データベースより]1 韓国にとって現代思想とは何か―近代・ポストモダン・民族をめぐる議論(二つのポスト(脱)―脱近代と脱植民地主義;ナショナリズムをめぐる議論―韓国民族主義の光と影;記憶と歴史をめぐって―韓国における歴史修正主義)
2 日本と韓国のはざまで―日韓における思想の揺らぎ(植民地と天皇制;韓国における日本思想の受容;教科書問題をどう考えるか;過去をどう克服するのか―拉致問題と歴史認識の歪み)
補論 近代性、植民地性、脱植民地主義に関するメモ
変わる韓国と変わらない日本。新しい世代の大統領を選び、いま韓国はどこへ向かおうとしているのか。韓国の言論界で話題になっているもっともホットなテーマを取り上げ、韓国の現代思想を紹介する。