- 虚構の終焉
-
マクロ経済「新パラダイム」の幕開け
Towards a new macroeconomic paradigm.- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2003年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784569627144
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【2011年06月発売】

























[BOOKデータベースより]
従来の理論がすべてくつがえされる!日本を震撼させた話題作『円の支配者』で日銀の行動の本質を明らかにした新進気鋭の著者が、満を持して著した本格的経済理論書。
プロローグ 邪神崇拝
[日販商品データベースより]第1部 謎―フィクション経済学の破綻(効果がなかった財政政策―有効性を示す証拠はほとんどない;金融政策もまた無効だった―「流動性の罠」論の罠;九〇年代以前の目覚しい経済実績の謎―新古典派エコノミストの虚構を直視せよ;構造改革無効の謎―米英型経済構造に近づくほどすべての経済指標は悪化した;予想外の景気回復の謎―一時的な回復は伝統的なモデルでは予測されなかった ほか)
第2部 解決―ノンフィクション経済学構築の試み(分解信用数量説とその基本モデル;貨幣の流通速度の謎を解く;成長率の決定要因;資産価格のバブルと崩壊の原因;日本の資本移動の決定要因 ほか)
エピローグ 金融政策の目標と中央銀行が果たすべき役割
今の不況を作り出し長引かせた政府および日銀の責任者の罪とは。日本を震撼させた話題作「円の支配者」で日銀の行動の本質を明らかにした新進気鋭の著者が、満を持して著した本格的経済理論書。