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[BOOKデータベースより]
日本人は風・雲の動き、山や太陽の見え方などから天候を予測する「観天望気」を行ってきた。「お寺の鐘がよく聞こえると雨」「秋空の稲妻は明日も晴れ」「富士山がすっきり見えると雨」―。本書では、全国津々浦々を歩き、各地の天気にまつわることわざ・言い伝えを丹念に拾い集める。「春一番」「東尋坊」という風の由来、海賊・松浦党や現代のサーファーの観天望気など、その土地ならではの伝承・エピソードが満載!天気図に頼らなくても、五感を使って見事に当たる、日本古来の天気予報。
第1部 各地に残る日和見のはなし(水軍・松浦党の流れをくむ天気見様;大分県姫島村・大海鯛二郎さんの観天望気;壱岐が「春一番」の発祥の地だった?;伊勢・志摩にやってくる伊吹オロシ;北海道・青森、津軽海峡を狭んだ空模様;北陸・富山湾の天気は山で読む;湘南のサーファーたちが活かす観天望気)
[日販商品データベースより]第2部 風の名前、雲の名前(風の名前;雲の名前;雨の名前)
第3部 事象別・各地に伝わる観天望気の言い伝え
日本人は風・雲の動き、山や太陽の見え方などから天候を予測する「観天望気」を行ってきた。「東風が吹くと雨」「遠くの山が見えたら雨」など日本全国に存在する、天気にまつわる民間伝承を紹介。