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- クルディスタンを訪ねて
-
トルコに暮らす国なき民
新泉社
松浦範子
- 価格
- 2,530円(本体2,300円+税)
- 発行年月
- 2003年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784787703002

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[BOOKデータベースより]
「世界最大の国なき民」―クルド民族。現在、クルド人の土地=クルディスタンはトルコ、イラン、イラク、シリアなどの国境線で分断され、それぞれの国では同化政策や差別に直面している。クルディスタンを訪ね続ける写真家が綴った、トルコに生きるクルドの人々の文化、生活の素顔、背負い続ける苦難の現実、そして出会いと旅の記憶―。
プロローグ はじめてのクルド人のまち―ドウバヤズット
[日販商品データベースより]1 行き先は「クルド」(行き着いたまち―メルシン;ネブロスの炎―ディヤルバクル ほか)
2 時をかけて(クルド人であること、トルコ国民であること―イスタンブール;素顔のクルディスタン―ドウバヤズット ほか)
3 彼らの居場所(国境線の向こうへ―ハッサケ;水に沈む遺跡と生き残った村―バトマン周辺 ほか)
4 私のなかのクルディスタン(みちのり―バスの車中;皆既日食―ジズレ ほか)
「世界最大の国なき民」クルド民族。現在、その土地は各国の国境線で分断され、それぞれの国で同化政策や差別に直面している。気鋭の写真家が人々の文化、生活の素顔、背負い続ける苦難の現実、そして出会いを綴る。