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[BOOKデータベースより]
能舞台で亀井忠雄が大鼓を打つとき、そこには限界をこえた、激しい生命のほとばしりがある。葛野流宗家預かりとして芸を支え続ける、能楽界最高峰の囃子方である著者が、自らの芸とその半生を語った。ゆるぎない至高の芸はどのような思いと修業によって培われたのか。語られる言葉の端々から気迫に満ちた佇まいが浮かび上がる。
1 修業時代
[日販商品データベースより]2 能の世界を打ち分ける
3 観世寿夫について
4 大鼓から見た作品論
5 これからの能のために
葛野流宗家預かりとして芸を支え続ける、能楽界最高峰の囃子方である著者が、自らの芸とその半生とを語った。現代の能を支える至高の芸、その気迫に満ちた佇まいが明らかになる。