- 新しい公共と自治体
-
自治体はなぜNPOとパートナーシップを組まなければいけないのか
信山社政策法学ライブラリイ 6
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2002年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784797252859
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[BOOKデータベースより]
現代の政策づくりにはNPOとの協働が不可欠です。条例をつくり、予算をつけただけでは、社会が変わり、人が実際に幸せになるような政策ができあがるわけではありません。役所の力だけでなく、市民全体を巻き込んだ自治の総合力が問われています。このパートナーシップを進めるためにどうすべきか。多くの示唆を本書は与えてくれます。
第1章 なぜ今、パートナーシップなのか(飲む水の選択;「公共=国家」のトラウマ ほか)
第2章 NPOとは何か(公共の変容;否定形表現 ほか)
第3章 自治体はなぜNPOとパートナーシップを組まなければならないのか(パートナーシップとは何か;パートナーシップ論の系譜 ほか)
第4章 自治体とNPOのパートナーシップを進めるために(二つのアプローチ・四つの視点;意識の変革 ほか)
おわりに―NPOとのパートナーシップで何が変わるのか