- 水戸学と明治維新
-
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2003年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784642055505
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 決定版 蔦屋重三郎のことがマンガで3時間でマスターできる本
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年11月発売】
- 論語と将軍 徳川将軍15人と江戸時代を創った帝王学
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年04月発売】
- 江戸はスゴイ
-
価格:880円(本体800円+税)
【2022年12月発売】
- 大江戸24時 浮世絵で庶民ライフを物見遊山
-
価格:1,925円(本体1,750円+税)
【2024年10月発売】
- 周縁化された芸能者と近世社会
-
価格:14,300円(本体13,000円+税)
【2025年01月発売】
[BOOKデータベースより]
幕末、尊皇攘夷の国体論を打ち立てた水戸学。会沢正志斎・藤田東湖らの思想と行動、その影響下にあった吉田松陰・横井小楠に迫る。明治維新の思想的推進力となり、近代天皇制イデオロギーとなった水戸学を問い直す。
水戸学はどのようにとらえられてきたか―プロローグ
[日販商品データベースより]寛政期からの始動
会沢正志斎と「新論」
天保改革
藤田東湖と「弘道館記述義」
幕末の水戸藩
水戸学の影響
水戸学が問いかけること―エピローグ
幕末、尊王攘夷の国体論を打ち立てた水戸学。本書は、会沢正志斎らの思想と行動、その影響下にあった吉田松陰・横井小楠に迫り、明治維新の思想的推進力と近代天皇制イデオロギーとなった水戸学を問い直す。