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[BOOKデータベースより]
和歌のリズムを決めるのは何か。なぜ、西洋詩においては隠喩が重んじられたのに、和歌においては掛けことばが発達したのか。なぜ、日本の詩歌は個性を禁じる方向へ進んだのか。作者の無意識が作品の構造に反映されることはあり得るか。
第1章 和歌の詩的カノン(古歌との対話;和歌の詩形 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 和歌の表現(調べのありか;枕ことばの構造と機能 ほか)
第3章 和歌の発想(比喩と形象;隠喩 ほか)
第4章 和歌の言語世界(詞姿と詩想;本意・本情 ほか)
第5章 主題構成の原理(正述心緒・寄物陳思;こころの表象 ほか)
日本語はいかにして詩的言語となるか。本書では、日本人の発想における連想の基盤、詩歌における掛けことばの重用、これに対する比喩の排斥など、和歌の諸問題を西洋詩学の強靱な論理で解き明かす。