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価格:1,485円(本体1,350円+税)
【2019年12月発売】
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【2019年12月発売】
[BOOKデータベースより]
ヒトはいかにして人間になったか。それは祈りのこころをもったとき。「祈り」はやがて「まつりごと」となり、多くの祭祀儀礼が生まれる。そこは、宗教と政治の渾然一体の世界。多くのスポーツ文化の「ルーツ」はここにある。「宗教文学」を読み解くことの快感…醍醐味。
『リグ・ヴェーダ讃歌』―「神馬競技」が語る国づくり神話
『ブッダのことば スッタニパータ』―「自然体」であることの探求
『般若心経・金剛般若経』―東洋的「身体論」の源泉
『臨済・荘子』西洋哲学と老荘思想と禅と剣道修行と
『道教百話』―タオイズムのひろがり
『道元禅師の話』―「不惜身命」の境地
『タオのプーさん』―クマのプーさんはタオイスト
『アポロドーロス ギリシア神話』―神話時代のスポーツは「賭け」そのもの
『旧約聖書 創世記』―「天地」「人間」「安息日」「男女」のはじまり
『旧約聖書 出エジプト記』―聖別されし民=イスラエルの民
『霊操』―意図的・計画的な「霊魂」の教育プログラム〔ほか〕