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[BOOKデータベースより]
信州・蓼科に山荘を構えて半世紀のドイツ文学者が、別荘開発の歩みを経糸に、そこに集う人々の縁を緯糸にして織り成す珠玉の人国記。
第1章 信濃の国 蓼科の里(なれそめの信州、なれそめの蓼科;蓼科今昔ものがたり ほか)
第2章 夢のような歳月(詩人のみちびき;蓼科山縁起 ほか)
第3章 折ふしの稿の足あと(蓼科の楽しみ;夏の追憶―佐田啓二のこと ほか)
第4章 里山に住みなれて(文人たちの章;山の巨人たち)
第5章 地のきずな・人の輪の連帯(地方の学芸伝統・風土の親和力;清陵の精神の系譜 ほか)