- ねがい
-
生と死の仏教民俗
御影史学研究会民俗学叢書 14
- 価格
- 10,890円(本体9,900円+税)
- 発行年月
- 2002年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784872942651
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[BOOKデータベースより]
本書では、人になる、仏になるという視点で、生と死の民俗儀礼の中に仏教の関わりをみた。
第1章 人になる(中山寺の安産信仰の普及過程;中山寺への道 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 仏になる(六文銭考;淡路島の厄年・年祝い ほか)
第3章 極楽へのあこがれ(勝尾寺の阿弥陀信仰;四天王寺西門信仰の成立 ほか)
第4章 閻魔大王のすくい(長宝寺の不動明王信仰;抗全神社の熊野信仰―長宝寺とのかかわり ほか)
第5章 「ねがい」を持った人と人々の通った道―宗教者・巡礼者・人々(お大師さんへの道―高野街道;鬼と狼の信仰―山陰道 ほか)
中山寺の安産信仰、厄年と葬送習俗、阿弥陀信仰、閻魔大王と不動明王信仰などについて記し、人になる、仏になるという視点で、生と死の民俗儀礼の中に、仏教の関わりをみる。