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[BOOKデータベースより]
本書は、すでに過去のものとなった資本主義のひとつの時期・段階を、現代資本主義あるいは国家独占資本主義と名付けて、日本の戦間期にその姿を探る試みである。
第1章 現代資本主義への接近
[日販商品データベースより]第2章 日本現代資本主義(戦前期)の研究史
第3章 重化学工業化と経済政策
第4章 第一次大戦後の物価問題
第5章 1926年の関税改正
第6章 第一次大戦後の経済構造と金解禁政策
第7章 金解禁政策決定過程における利害意識
第8章 労働組合法制定問題
第9章 高橋財政期の経済政策
第10章 高橋財政の位置
第11章 戦時期へ
日本の現代経済社会形成の画期となった時代の動態を「経済政策史」の視点から丹念に検証する。現代の大きな経済構造変容を考察する際に求められる、精緻な資本主義分析への重要な示唆を与える書。