- ダイオキシン
-
神話の終焉
シリーズ地球と人間の環境を考える 02
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2003年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784535048225
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[BOOKデータベースより]
どこから発生するのか。人間にとって危険なのか。
序章 この国のかたち・ダイオキシン編(ネットは語る;国際会議も ほか)
[日販商品データベースより]1章 「サリンの二倍」は筋ちがい(的の外れた脅し文句;猛毒説の根元 ほか)
2章 どこでどれだけ生まれるか(筋の通らぬ大騒ぎ;「ダイオキシン問題」のルーツ ほか)
3章 人体のダイオキシン汚染?(ローマ時代の環境汚染;からだに入るダイオキシン ほか)
4章 亡国の「ダイオキシン法」(異様な建物;畳屋さんは大弱り ほか)
5章 ダイオキシン法の誕生秘話(誕生前夜;テレビ報道の意図 ほか)
6章 つくられたダイオキシン禍(恐怖の物語;虚構のグラフ ほか)
様々な環境問題を自然科学の視点で解明するシリーズ。本書では「ダイオキシン」を取り上げ、それはどこから発生するのか、はたして人間にとって危険なのか、さらに、日本のダイオキシン騒ぎなどを検証する。