- マンガ絶滅する日本の動物
-
- 価格
- 1,034円(本体940円+税)
- 発行年月
- 2003年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062566933
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 哺乳動物の発生工学
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2014年04月発売】
- サボり上手な動物たち
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2013年02月発売】
- 動物行動図説
-
価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2011年09月発売】
- こんなの見たことない!海のエイリアン図鑑
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年07月発売】
- 野生動物は何を見ているのか
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2015年12月発売】





























[BOOKデータベースより]
外国から移入され定着した外来種を「帰化動物」と呼ぶ。帰化動物は生態系に影響を及ぼし、その土地に古くから棲む固有の動物を絶滅させることが多い。そのため世界的な問題になっているが、日本でも近年、対策が講じられるようになった。ブラックバス放流禁止、アライグマ捕殺などはその一環だ。本書では主な帰化動物を取り上げ、知られざる生態をマンガでやさしく紹介し、詳細な解説・資料も収載。多くの人に読んでもらいたい帰化動物入門書。
チョウセンイタチは東を目指す
タイワンリスは森を滅ぼす
チョウセンシマリスはヤマネを襲う
アナウサギはオーストラリアを砂漠にする
アライグマは日本で大害獣となる
コウライキジは日本を制した
マングースは奄美の固有種を食い尽くす