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[BOOKデータベースより]
本書は、東京都内のJR、私鉄、地下鉄の駅名を取り上げ、その由来や地域に関わる事件、物語を文献・史料に基づき丹念に拾い集めている。江戸時代以前は「亀無」という地名だった「亀有」。幕府御用の警備隊が、駅名として残った「御徒町」。ビールの名が駅名となった「恵比寿」。明治・大正期の文人、徳冨蘆花にちなんだ「芦花公園」。さらに、戦後まもなく、渋谷駅にはロープウェイがかかっていた話…。日ごろ通い慣れた駅の意外な歴史が見えてくる。江戸東京四〇〇年を振り返るユニークな地名考。
序章 東京における鉄道のあゆみ
[日販商品データベースより]第1章 山手線の駅名(東京(千代田区);新橋(港区) ほか)
第2章 都心部の駅名(山手線内および周辺)(銀座(中央区);日本橋(中央区) ほか)
第3章 東郊の駅名(二三区)(浅草(台東区);蔵前(台東区) ほか)
第4章 西郊の駅名(二三区)(神泉(渋谷区);駒場東大前(目黒区) ほか)
第5章 多摩の駅名(国分寺(国分寺市);谷保(国立市) ほか)
山手線を中心に東京都内の駅名を取り上げ、その由来や地域に関わる事件、物語を文献・資料に基づき丹念に収集。日ごろ通いなれた駅の意外な歴史が見えてくる、江戸東京400年を振り返るユニークな地名考。