- 日本の色を染める
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- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 2002年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004308188
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[BOOKデータベースより]
紅花で艶やかな赤を染め、紫根から深い紫を取り出す。色を重ね、その微妙な変化を楽しむ。飛鳥・天平の美や『源氏物語』の世界は、その繊細な色彩感覚と高い染織技術を抜きにしては語れない。数々の古代植物染の復元に取り組んできた著者が、実作者ならではの眼を活かして読み解く、日本の色と衣と染の歴史。
第1章 色と染めの発見
[日販商品データベースより]第2章 飛鳥・天平の彩り
第3章 王朝の色彩―和様美の確立
第4章 中世の華麗とさび―武家と庶民の衣
第5章 辻が花小袖と戦国武将
第6章 江戸時代の流行色
紅花の艶やかな赤、紫根の深い紫、重ねた色の微妙な変化、そして繊細な色彩感覚と高い染織技術。古代植物染めの復元に取り組んできた著者が、実作者ならではの眼を活かしつつ、日本の色と衣と染め歴史を読み解く。