- 非人間的なもの
-
時間についての講話
叢書・ウニベルシタス 744
L’inhumain.法政大学出版局
ジャン・フランソア・リオタール 篠原資明 上村博 平芳幸浩- 価格
- 3,630円(本体3,300円+税)
- 発行年月
- 2002年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784588007446
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【1994年04月発売】





























[BOOKデータベースより]
「非人間的なもの」とは何か?それは人間主義が張り巡らした陰謀の網を突き破って、「人間」なるものの姿を描き出す制度をすりぬける営み、とする観点から人間の他者性や時間性を論じ、絵画や音楽を語るリオタールの「芸術論」としても重要な晩年の講演集。
身体なしで思考することは可能か
[日販商品データベースより]モデルニテを書き直す
物質と時間
ロゴスとテクネー、あるいは電信
今日、時間とは
瞬間、ニューマン
崇高と前衛
「コミュニケーションを欠いた―コミュニケーション」としての何ものか
表現、現前、現前不可能なもの
言葉、スナップショット
崇高以後―美学の状況
保存と色彩
神とマリオネット
聴従
逃亡の地
ドムスと百万都市
「非人間的なもの」とは人間主義が張り巡らした陰謀の網を破り擦り抜ける営みとする観点から,人間の意識と時間を論じ,絵画や音楽を語るリオタール晩年の講演集。