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- 科学の大発見はなぜ生まれたか
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8歳の子供との対話で綴る科学の営み
ブルーバックス Bー1395
The continuing revolution.
講談社
ヨセフ・アガシ 立花希一
- 価格
- 1,034円(本体940円+税)
- 発行年月
- 2002年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784062573955


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[BOOKデータベースより]
科学の営みとは、「定説」とされる科学理論を正確に理解したうえで、それを批判し、修正していく試みの連続である。理論の反駁に実際に成功し、その誤りを具体的に指摘すれば、それは一つの発見であり、さらにその誤りを克服する新たな理論を提示できれば、もう一つの発見となる。こうして科学の大発見は生まれてきた。
科学とはそもそも何なのか
[日販商品データベースより]アリスタルコスからコペルニクスへ
どうして科学者を信じるの?
ガリレオお手製の望遠鏡
人工衛星というアイデア
重力はどこでも同じなの?それとも少し違うの?
科学と迷信
物理学におけるもっとも重要な問い
世界は何か他のものでできているとだれもが思う
プラトンからデカルトへ〔ほか〕
地動説や万有引力の法則は、ある日突然生まれたわけではない。しかも実は間違っていた。背景を何も伝えない日本の科学教育から抜け落ちた、「深く考える」ことの大切さを根底から問い直す衝撃の書。